「すぐやる人」と「やれない人」に習慣を読む5

f:id:komutoriku:20190615171541j:image《すぐやる人は環境で自分を動かし、やれない人は誘惑に負けてしまう》

誰しもが美味しい物が目の前に合ったら我慢出来ないと思います。「やれない人」は自分の意思でが弱いからと意志力に全ての責任を負わせてしまうと著者は書いています。確かにダイエットとしている時に、美味しい物を食べたらダメ!と思いますが、なかなか我慢出来ず自分の意思の弱さを確信してしまう。「やれる人」は意思に頼らず、誘惑そのものを遠ざける、やるしか無い環境に自分を置くと言います。例えばブログを書く、やりたく無いが、やらないといけない場合、テレビの有る部屋、目の前に誘惑がある部屋ではやる気が出ないです。なので出来る場所を探す、自宅ではまずする場所を決める。から始めたらと思います。誘惑に勝つ事自体がエネルギーを無駄に消費してる。その通りです。新しい事をしようと思う事でもうエネルギーを使う、余分な事にエネルギーを使わず、楽に自分を動かせたらいいですね。

《すぐやる人はまず小さな石を動かし、やれない人は大きな石を動かそうとする》

「すぐやる人」は心理的に負担の少ない簡単な作業から始めると書いています。

誰しもやり始めが一番大変ですね。やり始めさえこなしてしまうと後は楽な様に思えます。最初は、簡単にこなせる事からやるです。

「やれない人は」順番を気にせず、難しいくエネルギーを必要とする事から始めようとする。と書いています。やらなければいけない事大変な事から終わらせるようと思う事が返ってやる気を損ねるかも。好きな事、楽な事から始めるです。"少し順番を変えるだけで心理的な負担は変わってくる"との事です。


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