「すぐやる人」と「やれない人」の習慣を読んで
《すぐやる人は質問で前向きになり、やれない人は質問でやる気を失う》
やれない人は悪い質問を使い人から行動を奪う。
普段誰しもが使った事が有りそうな事「何回同じことを言わないと分からないの？」「どうしてそんなに時間が掛かるの？」「なぜテキパキ動けないの？」
質問として使ったのか定かでは無いですが、思わず口走る言葉だと思います。特に自分に余裕がないとか、焦っている時など家庭で、職場で、学校で、聞く言葉です。言われると結構こたえる言葉です。
言われた方はやる気を失ってしまいます。
すぐやる人は、自分で出来る事がないかと言う事だけに意識を向ける質問をする。
例えば、時間内で済ませないといけない事で、知人との約束で待ち合わせをした際に時間に遅れて来る時、つい責めてしまいがちですが、「どうすれば時間どうりに予定を勧められるのか？」と言った質問を問いかける。相手に対して良い質問を投げかけ、自分に対して自己嫌悪におちいらず進める事が出来ると思います。
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