「すぐやるひと」と「やれない人」の習慣 7
《すぐやる人はまず1センチだけかじり、やれない人は後で全部食べようとする》
日々の行動を分類すると、「自分で決めたこと」「他人から依頼された事」2つに大別すると有ります。例えば自分が決めた時と仕事で、同じ場所へ訪れるとした場合は、断然自分の意思で行く方が楽しいですね。自分で決めた事は率先して行動出来ますが、他人から頼まれると、ついつい後回しにしたり、気持ちがおもくなる。
なので、どんな事でも全ての行動が自分の意思であると思う事。やり始めが肝心で「当事者意識」を持つと書いて有ります。
今起こしている行動を一旦やめ、依頼を引き受けた時にやる。後回しにすると時間が経つにつれやりたくない意識が増してしまうと思います。
“ 5分以内に取り掛かれる事を探し取り掛かる “
こう言った事を知っておく事だけでも、頼まれた事を速やかに終えることができる、ある意味嫌なことは先に済ます。にも繋がると思います。他人からも信頼できる人となるのでは。
