「すぐやれる人と」と「やれない人」の習慣を読みました。

f:id:komutoriku:20190603205949j:image

「すぐやれる人」「やれない人」の習慣を読む

著者  塚本  亮

まずこの本を読むきっかけは、ブログを始める事、新しい事を始める為役に立つと思い読み始めました。毎日ブログを考える事が結構大変です。少しでも楽しく出来たらと思ったのです。

 《すぐやれる人は楽に自分を動かし、やれない人は自分を動かそうとする》

どうせ生きるなら、楽して人生を送りたいと思いますね。ただその反面、綺麗に成りたい。稼ぎたい、美味しい物を食べたいと誰しもが思います。そうなると結構頑張らないといけないですよね。なかなか難しい事です。

それを実現する人と出来ない人の違いがこの本を読む事でわかるようになりました。考え方で、すぐ出来る人に変身出来るって凄いと思います。お金を掛けず、気持ちの切り替えで自分のしたい事が現実になるって嬉しい事。

《すぐやる人は頭の中を空っぽにし、やれない人は頭の中で処理しようとする。》

最近ではスマホなどで、作業が簡単に出来る様になりましたが、すぐやる人は、アナログツールとデジタルツールを使い分けします。思い付いた事を直接パソコンに入力せず、一旦紙に記入する。パソコンに直接入れると色々な情報が頭に浮かび、まとまらず集中力が低下してしまいます。ブログに載せる文章も紙に記入するようにしています。その方が考えがまとまり安く、せっかく良いアイデアを忘れてしまうなどこまめに書き留めておきます。「頭の中の情報を書き出す事で、頭の中がからっぽになり負担を減らしています。」やれない人は、紙に書く時間がもったいない。時間が経つにつれ情報の整理が付かなくなる。

この本を読む事で文章を考える負担が減りました。内容ごとに短い文章で説明されていて、とても読み安く納得いく事が多いです。


【お掃除ロボットセット販売】DOMO AUTO CLEANER(オートクリーナー) x DOMO AUTO WIPER(オートワイパー) セット【公式オンラインストア】