「すぐやる人」と「やれない人」の習慣を読む 4
《すぐやる人は考える為に行動し、やれない人は行動するために考える》
考えるだけでは、物事なにも進まないとすぐやる人は考えます。行動した結果、失敗を恐れたり、めんどくさいとか、考える事多いと思いますが、そうすると毎日がまんねりになってしまうとか、毎日何をしているのか考えてしまいます。あれこれ考える前に取り敢えず行動してみる。考えて行動するも実際やってみると違った事が多いのでまず行動してから考える。
「やれない人は」「ああだ こうだ」と考えて理屈を言うだけで行動しないと著者は書いています。取り敢えず、毎日を変えたいと思う人は小さなアクションを起こして見たらどうしようか?
《すごやる人は9000回負を知り、やれない人は全勝を目指す》
誰しも失敗はしたく無いと思います。「すぐやる人」はリスクを感じながらもチャレンジすると書いています。
何か行動をしないと始まらないと感じました。つい失敗を恐れて新しい事が出来ないですが、するやる人は失敗を恐れ無い人という事ですね。取り返しの付く程度の失敗位の事から始めたら良いのかも。一度失敗したら同じ失敗をしない。ここぞと思う時に成功できるかも。又失敗した人にアドバイスや優しく出来て、人に役立つ事になるかも知れません。
"失敗の恐れはあなたを麻痺させます。失敗は誰だって怖い。特にこの失敗に対する恐怖心は日本人にとって「先伸ばしする」大きな原因になっていると書いています。"日本人特有な性格なのかも。